俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 明急ぐ

    夏の夜の明けが早いこと。春分を過ぎて日が長くなり、夏至の頃に夜が最も短くなる。科学的な現象に加えて、短い夜が過…

  • 今朝の巣に子燕の口ひとつ減る 柴田多鶴子

    「燕の子」はその年に生まれた燕の雛や幼鳥のこと。春に日本へ渡ってきた親燕は巣作りをし、抱卵季を経て5月から7月…

  • 蝦蔓の花

    「蝦蔓(えびづる)」は、日本を含む東アジア原産のブドウ科の蔓植物。古名は「えびかづら」。本州以南の山野に自生す…

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