俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 屠蘇を干すまつすぐな樹になりたくて 権瓶玲子

    「屠蘇(とそ)」は正月に無病息災や長寿を願って飲む薬酒。山椒、肉桂、桔梗などの薬草を日本酒やみりんに浸して作ら…

  • 冬の畦に咲く薺

    12月下旬の畦に咲いていた薺(なずな)。薺は秋に芽を出し、ロゼット状に地面に貼りついて冬の寒さに耐える。春にな…

  • 榾(ほた)

    囲炉裏や竈(かまど)、薪ストーブなどで燃やすための、木の幹や枝、切り株などを乾燥させた焚き物。「ほだ」とも読む…

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