俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 暮の春

    春の終りのことで、「暮春(ぼしゅん)」ともいう。春の終る感慨に行く春を惜しむ思いが交じる。華やぎと一抹の寂しさ…

  • 龍太俳句と「かるみ」(2)

     「かるみ」の作例として前回掲げた芭蕉の諸作を再度みてみたい。 鶯や餅に糞する縁のさき            …

  • 一切の火も闇となり修二会果つ 藺草慶子

    修二会(しゅにえ)は三月一日から十四日間、練行衆が奈良・東大寺の二月堂に籠って行われる法要。本格的な春の到来を…

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