俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 廣瀬直人の一句(16)

    末黒野を風押してくる在所かな 直人 「末黒野(すぐろの)」は野焼きが終わり、草木が焼けて黒々となった野原のこと…

  • 耳菜草(みみなぐさ)

    ナデシコ科の多年草。日本在来種のほか、ヨーロッパ原産の帰化植物オランダミミナグサがある。葉の形がネズミの耳に似…

  • 唐辛子ぺかぺか乾く残暑かな 大川畑光詳

    「残暑」は立秋を過ぎた後の暑さ。8月中は残暑の日がつづくが、近年は10月になって残暑を感じることも多い。いった…

CATEGORY

ARCHIVE