俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 冷やか

    秋も深まってくると、肌に触れる物や空気をひんやりと感じることがある。この皮膚の感触が「冷やか」。手足などの皮膚…

  • 樫の実

    樫はブナ科コナラ属の常緑樹。秋につける実は楕円形で硬く、浅い椀型の殻斗を被っている。ブナ科の木の実は、総称して…

  • 一枚の羊歯を揺らして滴れり 宮谷昌代

    滴りは、崖や岩の裂け目から滴々とこぼれ落ちたり、苔をつたって落ちる清冽な点滴のことで、涼味を誘う。 掲句は、滴…

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