俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 鳴かせたきもののひとつにいぼむしり 村上喜代子

    蟷螂(かまきり)は鎌形の前肢で他の虫を捕食する。この虫に疣(いぼ)を噛ませれば疣が消えるとの俗説から「いぼむし…

  • 残菊

    陰暦9月9日の重陽(菊の節句)を過ぎた菊のこと。「十日の菊」ともいうが、「十日の菊」は、時期はずれで役に立たな…

  • 月日貝

    イタヤガイ科の二枚貝。房総半島から九州にかけての沿岸の砂泥に生息する。殻は円形で、殻の色が淡黄白色と赤褐色と左…

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