俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 淵の碧鮎落ちてよりさだまりぬ

    「落鮎(おちあゆ)」は、秋に産卵のために川を下る鮎のこと。その頃の鮎は腹が赤みを帯び錆びたような色になるので「…

  • 初冬の高層マンション

    かつては小金井街道沿いに寂れた町並みが続いていたわが町も、近年高層マンションが立ち並ぶようになった。このような…

  • 小六月

    陰暦10月の異称。「小春」ともいう。陽暦では11月頃に当たる。この頃、暦の上では冬になっているが、春のような穏…

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