俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 誰からも遠く憩へば草青む

    「草青む」は春さきに萌え出た草が青々としてくること。野や畦、土手などが匂い立つような草で覆われる。冬枯れの景色…

  • 頬刺(ほおざし)

    カタクチイワシなどの鰓(えら)に藁や竹串を通して干したもの。塩漬けしたイワシの鰓から口にかけて串などを通し、数…

  • 早暁の臘梅園

    未明の頃、水のような月光が臘梅の一花一花を照らしていた。月齢17日のほとんど真ん丸な月だった。公園の臘梅園はほ…

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