俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 両神山のむらさきだちて梅ひらく

    「梅」は、春になって、他の花に先駆けて咲く花の一つだ。枯れ枯れとした中に、一輪の梅が咲いたのを見出す喜びは、待…

  • 春雨

    「春雨」と「春の雨」は、歳時記に別の季題としてたてられており、「春の雨」が、春に降る雨の総称であり、初春から晩…

  • 彼岸寒鰓(あぎと)にとほす荒縄も

    「彼岸」は、春分の日を中日として、その前後3日の計7日間を指す。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるが、実際は彼岸…

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