昼間の暑さが収まった後、煌々と照る月や澄んだ夜空に心地よい涼しさを覚えること。一日の暑さが去った後の束の間の安堵感である。「夏の月」の傍題。

昼間の暑さが収まった後、煌々と照る月や澄んだ夜空に心地よい涼しさを覚えること。一日の暑さが去った後の束の間の安堵感である。「夏の月」の傍題。

アメリカ原産のキク科の一年草又は多年草。明治時代に日本に導入され、花壇などで栽培されている。品種によっては野生化しているものもある。和名は「天人菊」。夏から秋にかけて、赤や黄色、オレンジなどの花を咲かせる。なお、歳時記には掲載されていない。

「紫式部」は、日本原産のシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。北海道南部から九州までの平地から山地にかけて広く自生する。6月の頃、淡い紫色の小さな花を咲かせる。俳句で単に「紫式部」と言えば、晩秋に鮮やかに色づく紫色の実を指す。

夏に降る雨を総称していう。季節の推移や気候によって、「夕立(ゆうだち)」「梅雨(つゆ)」、「緑雨(りょくう)」など夏に降る雨にも豊かなバリエーションがある。日照り続きの夏に降る雨は涼しさをもたらし、恵みの雨となる。

早春の頃早蒔きして夏に若いうち収穫するゴボウのこと。種蒔き後、3、4カ月で収穫される。柔らかな食感と香りが特徴。なお、通常のゴボウの収穫期は秋であり、「牛蒡引く」「牛蒡掘る」は秋の季語。
