俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 草の絮(わた)

    秋、カヤツリグサ科などの草の穂花がほおけて、綿状になったさま。「草の穂」の傍題。好天の日、白銀の草の絮が風に乗…

  • 芭蕉の推敲(8)

    五月雨をあつめて涼し最上川 芭蕉                              5月29日、大石田…

  • 臭木の実仮寓の杜甫の見し色か 

    臭木(くさぎ)は初秋の頃枝先に白い花を群がり咲かせた後、晩秋の頃直径6ミリほどの実が美しい藍色に熟す。 掲句は…

CATEGORY

ARCHIVE