俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 沢蓋木(さわふたぎ)の花

    ハイノキ科の落葉低木で全国の山地に自生。晩春初夏の頃、若葉とともに枝先に円錐状の花穂を出し、白い小さな花を群が…

  • 龍太俳句と「かるみ」(1)

     尾形仂の『巧者の芸境』は、芭蕉の晩年に至るまでの課題であった「かるみ」について、明快かつ平易に論じている。 …

  • 花びらの水先立てて虚子忌来る  岩淵喜代子

    俳人高浜虚子の忌日は四月八日。昭和34年のこの日85歳で死去した。丁度仏生会に当たる。 掲句は「花びらの水」を…

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