俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 冬日の中の相酌の羅漢

    川越喜多院の五百羅漢。その中の一体の羅漢の抱える大きな徳利に、冬の薄ら日が届いていた。羅漢(阿羅漢)は、悟りを…

  • 冬一番

    その冬初めての強い寒さに見舞われ、本格的な冬が到来すること。「寒波」の傍題。「寒波」は、冬、シベリア方面から波…

  • 鳶の輪の下にショールをかけなほす 伊藤麻美

    「ショール」は防寒やファッションのための女性用の衣類で、肩にかけて用いる。材質は絹・羊毛などが一般的。春先の寒…

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