俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 八十年は道草といふ薄暑 宮坂静生

    「薄暑」は初夏の頃のやや汗ばむほどの暑さをいう。大正初期に季語として定着した。「軽暖」ともいう。 作者は戦前の…

  • 藪蔓小豆(やぶづるあずき)

    マメ科ササゲ属の蔓性一年草。本州以南の日当たりのよい野原などに自生する。初秋の頃、葉の腋から長い柄をのばし、そ…

  • 茨の実

    山野に自生するバラ科の落葉低木である野茨(のいばら)の実のこと。初夏に白く芳香のある花を咲かせた後実を結ぶ。小…

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