俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 料峭の島一本の道で足る 

    「料峭(りょうしょう)」は春の風がまだ肌を刺すように冷たく感じられるさまをいい、春寒とほぼ同義だが、より寒さの…

  • 新季語探訪(2)

    初夏の木々がつけるみずみずしい新葉を「若葉」「新緑」などという。このうち和語の「若葉」が江戸初期から使われてき…

  • 竜天に登る

    竜は中国古代伝説に登場する想像上の動物で、春分の頃に天に登り雲を起こし雨を降らせるとされる。後漢時代に編纂され…

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