俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 日陰より日向へ激ち秋の川

    「秋の川」は秋になって冷ややかに清く澄んだ川。日の当たる川底に、魚影や落葉の影がくっきりとどく。川岸には丈高い…

  • 秋寂び

    秋の深まる頃のものさびしい風情。草木は枯れ始め、樹々は落葉を急ぐ。風も一雨ごとに冷たくなる。去り行く秋を惜しむ…

  • 漸寒(ややさむ)

    秋の半ばを過ぎた頃から晩秋にかけて、うっすらと感じる寒さ。「漸(やや)」は、〈いくらか〉、〈少し〉の意。本格的…

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