俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 引力の静けさを航く月の海 正木ゆう子

    「月」は一年中眺められるが、単に「月」といえば秋の季語。空は澄んで、頭上の月が大きく地上に照りわたる。「月の海…

  • 柾の実

    「柾(まさき)」はニシキギ科の常緑低木。沿岸部に自生するほか、庭木や生垣として、また、海岸地方では風よけとして…

  • 身に入む

    秋も半ばを過ぎる頃、身辺に忍び寄る冷え冷えとした秋の気配を、身に入(し)みとおるように感じること。平安朝の和歌…

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