俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • ここまでが看取りここからわが夜長 蟇目良雨

    「夜長(よなが)」は秋の夜の長いことをいう。秋分が過ぎると、昼よりも夜が長くなり、夜の長さが身にしみる季節にな…

  • 桜蘂ふる

    桜の花が散った後、萼(がく)についていた蘂(しべ)が散って落ちること。桜の木の下の地面に赤い蘂が音もなく散って…

  • 蒲公英の絮

    蒲公英(たんぽぽ)は花が咲き終わった後、晩春の頃白い冠毛を持つ実を結ぶ。その球形の絮(わた)は風に飛び散り実は…

CATEGORY

ARCHIVE