俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 茶の花

    雨雲が南に去った朝、久し振りの朝日が茶の花の蘂を金色に染めた。白い花びらに包まれた黄色い蘂が仄かに覗く咲き始め…

  • 色変へぬ松

    晩秋の頃周りの木々が紅葉したり、落葉したりしている中で、変わることなく美しい緑を保っている松のこと。秋色になり…

  • こころ読む目をして鹿が立ち止まる 柴田佐知子

    「鹿」は偶蹄目シカ科の哺乳動物。草食性で反芻による消化を行う。牡と牝はほとんどの時期別々の群れで生活を営む。牡…

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