俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 息白し糶る原木の上に立ち

    「息白し」は、気温が低い冬の朝などに、吐く息に含まれる水蒸気が冷やされて白く見えること。 掲句は奥武蔵の原木場…

  • やや反りし鶴の噴水梅雨寒し

    梅雨寒は雨が降り続く梅雨の時期に一時的に気温が下がり、肌寒く感じられること。 掲句はかつて通勤者だった頃の、日…

  • 年忘(としわすれ)

    年末に一年の労苦を労い、無事に年を越せることを感謝するために開かれる酒宴。忘年会。その年の労苦を忘れ、また息災…

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