「鯖(さば)」はスズキ目サバ科サバ属に分類される海水魚。このうちゴマサバは、銀白色の腹部に、ゴマを散らしたような小さな黒い斑点が多数あるためこの名がある。マサバよりも温暖な海水を好み、日本近海では、黒潮の影響を強く受ける関東以西の太平洋岸や九州周辺、東シナ海に多く生息する。マサバが秋から冬にかけて旬を迎える(秋鯖・寒鯖)のに対し、ゴマサバは温暖な海を好み、マサバの味が落ちる夏場に旬を迎える。「鯖」の傍題。

「鯖(さば)」はスズキ目サバ科サバ属に分類される海水魚。このうちゴマサバは、銀白色の腹部に、ゴマを散らしたような小さな黒い斑点が多数あるためこの名がある。マサバよりも温暖な海水を好み、日本近海では、黒潮の影響を強く受ける関東以西の太平洋岸や九州周辺、東シナ海に多く生息する。マサバが秋から冬にかけて旬を迎える(秋鯖・寒鯖)のに対し、ゴマサバは温暖な海を好み、マサバの味が落ちる夏場に旬を迎える。「鯖」の傍題。

ホウライタケ科ホウライタケ属の小さな茸。傘の直径は1〜4センチほど。中央が少しこんもりと盛り上がった形をしており、淡い黄褐色から赤みがかったシカの毛のような色。 ヨーロッパでは伝統的な食用キノコだが、日本では一般的に食べる習慣はない。「茸」の傍題。

やや大型のクモ。全身が灰褐色〜黄褐色の細かい毛で覆われ、頭胸部(頭と胸が一体になった部分)に、中央を挟むようにして2本の褐色の縦線が走る。生け垣や草むらに棚のような巣(シート状の網)を張る。「蜘蛛」の傍題。

熱帯アメリカ原産のヒルガオ科サツマイモ属(またはアサガオ属)の蔓性一年草。近縁種の縷紅草(るこうそう)の葉が糸のように細く切れ込んでいるのに対し、本種は丸い葉を持つことからその名がついた。江戸時代末期に観賞用として日本に持ち込まれ、現在では強い繁殖力によって道端、畑、空き地などで広く野生化している。初秋から晩秋にかけて、直径2センチほどの小さなトランペット型の花を咲かせる。「縷紅草」(夏季)よりも咲き始める時期が遅い。

エビ目ザリガニ下目に属する淡水生の甲殻類(エビの仲間)の総称。「蜊蛄」とも表記する。日本に生息するのは、日本固有の在来種ニホンザリガニ、北米原産のアメリカザリガニ及びウチダザリガニの3種類。日本で通常見かけるのはアメリカザリガニ(写真)で、1927年にウシガエルの餌として渡来し、全国で野生化した。大きなハサミ(第1胸脚)を持つのが特徴で、川、池、水田などの泥底に生息する。「蟹」の傍題。
