俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 初花

    その年の春に初めて咲く桜のこと。「初桜」ともいう。一輪また一輪と枝先に疎らに咲いている姿は初々しい。心待ちにし…

  • 杖もて示す噴煙をかたかごを 仲寒蟬

    「かたかご」は片栗の花のこと。山林の半日蔭や斜面に自生し、3月頃、茎の頂に紅紫色の花を下向きにつける。 掲句は…

  • 春分

    二十四節気の一つ。おおむね3月21日頃。太陽は真東から出て真西に沈むため、昼と夜の長さが等しくなる。この日以降…

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