俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 夏盛ん少年といふ殻を脱ぎ 小倉征子

    「夏盛ん」は「盛夏」「真夏」などとも言い、太平洋高気圧が勢力を増して梅雨前線が北に去り、梅雨が明けた頃の本格的…

  • 名越の祓(なごしのはらえ)

    陰暦6月晦日みそかに、罪やけがれを除き去るため宮中や各地の神社で行われる祓の行事。もともとは大祓(おおはらえ)…

  • 黒南風(くろはえ)

    暗くどんよりとした梅雨の長雨の時期に吹く湿った南風のこと。「黒南風」の「黒」には、雨がちの日々の憂鬱な心持ちと…

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