俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 龍太と雲(3)

     前回取り上げた〈白雲のうしろはるけき小春かな 龍太〉の作からいったん離れて、別の句に目を向けてみたい。 白梅…

  • 龍太と雲(2)

    いきいきと三月生る雲の奥(昭和28年)   この句では、しっとりと潤いのある雲の白さが、山国の春の到来を印象づ…

  • 茱萸の花

    「茱萸(ぐみ)」はグミ科グミ属の落葉小高木。晩春の頃、葉腋に淡黄色 の花を咲かせ、夏から秋に赤い実が熟す。単に…

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