俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 寒晴(かんばれ)

    寒さが厳しい日の晴天のこと。大気は乾燥して冴え冴えと澄み、空は抜けるように青い。厳しい寒気の中で、あらゆるもの…

  • 探梅(たんばい)

    晩冬の頃、早咲きの梅を探して山野に入ること。枯れ尽くした大地の中に春の兆しを探す心映えがある。名所とされる梅林…

  • 龍太の句を拾う(23)

    白地着て陽の衰へを見てゐたり 龍太 「雲母」昭和60年8月号。句集未収録。 「白地」は「白絣」ともいい、白地に…

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