俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 霜月鰈(しもつきがれい)

    11月頃から獲れる冬の鰈のこと。鰈はカレイ科の海魚で、石鰈、真子鰈など多くの種類がある。砂浜から沖合いまで生息…

  • 両神山のむらさきだちて梅ひらく

    梅は早春の寒気の残る中、他の花にさきがけて清楚な白色五弁の花を開く。「春告草」とも呼ばれるように、梅の花が咲き…

  • 能面のもの言へば息白からむ

    「息白し」は冬になり気温が低くなると、人や動物の吐く息が白く見えること。冬の到来を感じる現象だが、豊かな白い息…

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