俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 山眠る

    落葉しつくした木々に覆われ、冬日の中にうっとりとうずくまったような山の姿を擬人化していう。峻険な高山や雪嶺より…

  • 龍太忌の薄氷に透く魚影あり

    「龍太忌」は2月25日。飯田龍太は平成19年のこの日逝去した。平成4年に「雲母」を終刊してから十数年経っていた…

  • 群星に目をさまよはす余寒かな

    余寒は寒が明けてからもなお残る寒さのこと。目に見るもの、耳に聞くものに春の兆しはあるものの、依然として骨身に応…

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