俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 雨水とて夜もみづみづし指の先 高室有子

    「雨水」は二十四節気のひとつ。立春の後15日で、2月20日頃。降る雪が雨へと変わり、山に積もった雪もゆっくりと…

  • 花時(はなどき)

    桜の咲く頃の意。桜に限らず、春の花の咲く頃を総称していうこともある。春に咲く花は数多いが、花といえば、日本の詩…

  • 桜蘂ふる夜検案書を記す 谷口智行

    「桜蘂(さくらしべ)降る」は花が散り終わったあと、桜の蘂が降ること。花どきの華やぎが過ぎた後の、心がしんみりと…

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