俳句の庭

「俳句の庭」は、木陰に湧く泉のように、言葉の世界に親しみながら憩うことができる場所です。最近の俳句総合誌などの掲載作品から目についた作品を取り上げて鑑賞する「今日の一句」、旬の季節の言葉を解説する「季節の言葉」、自らのこれまでの俳句作品に関する「自句自解」の3つのカテゴリーを設けています。どうぞお気軽にお楽しみください。

  • 初鰹箱きしきしと搬ばるる

    鰹(かつお)は春に黒潮に乗って太平洋を北上し、若葉の頃伊豆、房総沖に到達する。その頃に獲れる鰹が「初鰹」。脂が…

  • 雪解水(ゆきげみず)

    春、暖かくなって積もった雪が解け、流れ出した水のこと。冬の厳しい寒さが去り、春の訪れによる生命の息吹や自然の豊…

  • 胡桃の芽

     「胡桃(くるみ)」はクルミ科の落葉高木。国内では、鬼胡桃が全国の山地の川沿い、沢辺、窪地などに自生する。多く…

CATEGORY

ARCHIVE