キク科の多年草。ユーラシア大陸原産で、ヨーロッパの草原や道端に広く自生する。日本にも外来種(帰化植物)として北海道などで確認されている。「聖ヤコブ祭(7月25日)」の頃に咲くことからこの名がある。花期は6~8月で、茎の先端に黄色い小さな花(頭花)を多数、散房状に咲かせる。なお、歳時記に掲載されていないが、「夏菊」として詠むことは可能だろう。

キク科の多年草。ユーラシア大陸原産で、ヨーロッパの草原や道端に広く自生する。日本にも外来種(帰化植物)として北海道などで確認されている。「聖ヤコブ祭(7月25日)」の頃に咲くことからこの名がある。花期は6~8月で、茎の先端に黄色い小さな花(頭花)を多数、散房状に咲かせる。なお、歳時記に掲載されていないが、「夏菊」として詠むことは可能だろう。

エンジンなどの内燃機関を備えて水面を走る小型の船のこと。レジャー(釣りやクルージング)、スポーツ、業務用など幅広い目的で使用される。オールで漕ぐ「ボート」は夏の季語になっているが、「モーターボート」は歳時記に掲載されていない。しかし、関連する「水上スキー」(モーターボートに引かれて水面を滑るスポーツ)「舟遊び」(いずれも夏季)の傍題として扱うこともできるように思う。

夏に川に入って泳いだり、水を浴びたりして涼をとること。夏の代表的な遊びの一つ。暑い最中海や川で泳ぐのは心地よい。「泳ぎ」の傍題。

地中海沿岸原産のスイカズラ科クナウティア属の多年草。「クナウティア・マケドニカ」「ワイルドスカビオサ」などとも呼ばれる。晩夏から初秋にかけて濃い赤紫色やワインレッドの花を咲かせる。高原などで淡い紫色の花を咲かせる日本在来種の「松虫草」(秋季)とは、植物分類上の「属」が異なる。

ヨーロッパ原産のマメ科の多年草である「苜蓿(うまごやし)」の近縁種。別名「アルファルファ」。江戸時代末期に中国経由で日本に伝来し、明治維新以降、北海道開拓使などが家畜の飼料(牧草)としてアメリカから本格的に導入した。牧草地から種が飛び散るなどして、現在では各地の道端などで野生化している。春から夏にかけて紫色の小さな花を咲かせる。「苜蓿の花」(春季)の傍題。
