草苺(くさいちご)は、バラ科キイチゴ属の落葉小低木。4月から5月にかけて、山野や道端に白い5弁の花を咲かせる。「苺の花」の傍題。なお、初夏に赤い大きな果実が生り、他のキイチゴ属の植物と同様に食用になる。単に「草苺」といえばこの果実を指し、夏の季語。

草苺(くさいちご)は、バラ科キイチゴ属の落葉小低木。4月から5月にかけて、山野や道端に白い5弁の花を咲かせる。「苺の花」の傍題。なお、初夏に赤い大きな果実が生り、他のキイチゴ属の植物と同様に食用になる。単に「草苺」といえばこの果実を指し、夏の季語。

春の暖かさに誘われて、冬眠していた蟻が地下から出てくること。越冬した蟻は、地上に出ると餌を求めて盛んに動き回る。啓蟄(けいちつ)の頃(3月5日〜6日頃)に当たる。単に「蟻」といえば夏の季語。

土筆(つくし)は、トクサ科の多年草である杉菜(すぎな)の胞子茎。先端の筆のような部分から胞子を飛ばして仲間を増やす。春の訪れとともに土手や畦道に群生する。土筆がたくさん生えている野原が「土筆野」。

日本原産のアジサイ科の落葉低木。ウツギの近縁種の一つ。関東以西の山野に自生するほか、庭木としても植えられる。ウツギに似ていて、全体的に小型(姫)であることからこの名がある。ウツギと同様、枝の芯が空洞になっている。 4月中旬から5月にかけて、一般的なウツギよりもやや早く開花する。手元の歳時記には載っていないが、「卯の花」の傍題と考えていいだろう。

秋に拾った樫や椎、松、杉などの木の実を、将来の植林や庭木のために苗床や山膚、庭などに蒔くこと。春の彼岸(3月20日頃)の前後に行われることが多い。春を迎えて、新たな命を育てる希望や期待が込められている。
