アブラナ科の越年草で、カラシナの栽培品種。古く中国から渡来したとされる。高さ50センチから100センチにもなるのでこの名がある。葉や茎は柔らかく辛味がある。主産地は福岡など西日本で、おもに漬物に利用される。

アブラナ科の越年草で、カラシナの栽培品種。古く中国から渡来したとされる。高さ50センチから100センチにもなるのでこの名がある。葉や茎は柔らかく辛味がある。主産地は福岡など西日本で、おもに漬物に利用される。

冬の凍てついた大地が春暖で解けゆるむこと。寒さの厳しい地方の人々の生活実感から生まれた言葉。北国の凍てついた大地は、冬の間は掘り返すことができない硬さだが、凍解により柔らかな春泥に様変わりする。春の訪れを喜び安堵する北国の人々の表情が見えてくる。

広島原産のミカン科ミカン属の常緑低木。単に「八朔」ともいう。ブンタン類と他の柑橘類との交雑種とされ、暖地に広く栽培される。陰暦8月朔日頃から熟し始めることからこの名がある。初夏の頃白い花を咲かせ、冬から春にかけて収穫される。果汁が少なく酸味は弱い。なお、春に収穫される柑橘類には、松山の「伊予柑」、広島の「八朔柑」、和歌山の「三宝柑」などがある。

青木はミズキ科の雌雄異株の常緑低木。雌木は夏から秋にかけて棗に似た形の実をつけ、冬に赤く熟する。実は翌年春まで残り庭を彩る。
