熱帯アジア原産のウリ科の一年生の蔓植物。日本へは中国を経て渡来。夏に黄色い花を咲かせる。雌雄異花。雌花の付け根には小さな膨らみがあり、受粉するとこの部分が肥大して実になる。実(苦瓜:秋季)は長楕円形で緑色、表面に疣がある。別名ゴーヤー、茘枝(れいし)。熟れて黄変する前の緑色の実を食用にするが、独特な苦みがある。

熱帯アジア原産のウリ科の一年生の蔓植物。日本へは中国を経て渡来。夏に黄色い花を咲かせる。雌雄異花。雌花の付け根には小さな膨らみがあり、受粉するとこの部分が肥大して実になる。実(苦瓜:秋季)は長楕円形で緑色、表面に疣がある。別名ゴーヤー、茘枝(れいし)。熟れて黄変する前の緑色の実を食用にするが、独特な苦みがある。

ヨーロッパ、西アジア、コーカサス地方原産のキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。日本には大正時代に渡来し、関東以北の各地で野生化。5~7月頃、真っ直ぐに伸びた茎の上部に花序を出し、紫色の花を穂状に咲かせる。なお、単に桔梗といえば秋の季語。

ヒルガオ科の蔓性一年草。原産は、熱帯アジア、熱帯アメリカなどとする諸説がある。日本へは奈良時代に薬草として中国から渡来し、観賞用として植えられるようになった。広く栽培されるようになったのは江戸時代からである。晩夏から秋にかけて、早朝、漏斗状の花を開き、昼にはしぼむ。花の色は青や紫、白、ピンク、茶などさまざまな品種がある。旧暦7月(新暦では8月)の七夕の頃咲くので牽牛花ともいわれる。

ツユクサ科の一年草。日本を含む東アジア原産で、道端や草地、田畑、庭の隅などに群生して見られる。古来親しまれてきた草花で、ホタルグサやボウシバナ、アオバナなど別名も多い。7~9月頃、茎の先の貝殻のような苞葉に挟まれて小さな青い花をつける。朝顔と同様、早朝に咲き午後には萎む半日花。

リョウブ科の落葉小高木。山林の日当たりのよい地などに生え、ときに群生するほか、庭園などにも植えられる。幹に特徴があり、茶褐色を帯びなめらかで斑状にはげる。夏に白い小花が集った円錐状の花穂をつける。春に若芽を摘み食用にすることから、単に「令法」といえば春の季語。
