アメリカ中南部原産のノウゼンカズラ科の蔓性低木。日本への渡来時期は不明。建物や崖の壁面緑化などに利用される。夏に筒状花を多数つける。花筒の外部が赤褐色で内部は黄色。花にはカレー粉のような香りがあり、「カレーカズラ」との別名もある。

中国原産のキク科エゾギク属の一年草。別名「翠菊(すいぎく)」「アスター」「薩摩菊(さつまぎく)」。江戸中期に日本に渡来した。多数の園芸品種があり、鑑賞目的で花壇などに植えられるほか、仏花としても用いられる。晩夏から秋にかけて赤、桃色、青、紫、白、黄などの花を咲かせる。寒さに強く、北海道などの寒冷地域でもよく育つ。

南アメリカ原産のツユクサ科の一年草。昭和初期に観賞用として日本に渡来し、その後野生化している。やや湿っている日陰や水辺に群がり生える。初夏から夏にかけて白い花弁の三角形の花を咲かせる。なお、歳時記には掲載されていない。

夏の女性服をいう。夜会服のように高価なものから、日常着のワンピースまで種類はさまざま。明るい色合いの涼しげな素材を用い、また、涼をとるため露出部分が多いのが一般的である。「夏服」の傍題として掲載している歳時記もある。
