地中海沿岸原産のシソ科の常緑低木。ストエカス系ラベンダーに属するラベンダーの一種。花期は夏で、花穂の頂点に、ウサギの耳のような紫や白色の苞葉(ほうよう)を持つのが特徴。

地中海沿岸原産のシソ科の常緑低木。ストエカス系ラベンダーに属するラベンダーの一種。花期は夏で、花穂の頂点に、ウサギの耳のような紫や白色の苞葉(ほうよう)を持つのが特徴。

海水浴場の砂浜で、夏の強い日差しを遮るために立てる大型の日傘。ビーチパラソル。原色の大胆な色使いのものが多く、夏の海辺の開放的な雰囲気に相応しい。「日傘」(夏季)の傍題としている歳時記もある。

晴天の夏の一日のうち、最も太陽の強く照りつける正午頃から3時頃までの時間帯をいう。人間も動植物も息をひそめて、暑さにじっと耐えるひと時。天地は静まり返る。

「翁草(おきなぐさ)」は日本原産のキンポウゲ科の多年草。山野の乾燥した日当たりのよい所に生える。晩春の頃咲く釣鐘形の花は内側が濃い赤紫色の六弁花。花が終わると雌蕊は白い羽毛をかぶって鞠状となり、老翁の銀髪を思わせる。単に「翁草」といえば春の季語になるが、夏の頃綿毛(絮)になった趣も捨てがたい。
下の写真はヨーロッパ原産のセイヨウオキナグサの綿毛。

オーストラリア原産のクサトベラ科の多年草(日本では一年草扱い)。別名ブルーファンフラワー。夏から秋にかけて扇状に広げたように青、白、ピンク、紫などの花を咲かせる。なお、歳時記には掲載されていない。
