スズキ目イボダイ亜目イボダイ科の海水魚。鰓蓋の上の斑紋をイボに見立ててこの名がある。日本近海に広く生息する。脂がのる夏から秋にかけてが旬。地域によって呼び名が多数あり、関東ではエボダイの名で店頭に並ぶが、関西ではシズ、九州ではモチウオなどと呼ばれる。

スズキ目イボダイ亜目イボダイ科の海水魚。鰓蓋の上の斑紋をイボに見立ててこの名がある。日本近海に広く生息する。脂がのる夏から秋にかけてが旬。地域によって呼び名が多数あり、関東ではエボダイの名で店頭に並ぶが、関西ではシズ、九州ではモチウオなどと呼ばれる。

南ヨーロッパ原産のナデシコ科の一年草。日本に入ってきたのは江戸時代末期。赤く色づいた花が、まるで酔っ払った仙人の顔のように見えることから名づけられた。別名「フランネル草」。観賞用に花壇などに植えられる。ビロードのような柔らかな白い毛が葉や茎に生えているのが特徴。5、6月に赤紫やピンク、白色などの五弁の花を咲かせる。

地中海沿岸原産のミカン科ヘンルーダ属の常緑小低木。「ヘンルーダ」とカタカナ表記することもある。また、「芸香」との漢字表記は、中国での生薬名に由来する。日本には明治初期に導入された。初夏の頃、黄色の花を集散花序に咲かせる。強い芳香があり、ハーブや防虫・薬用植物として栽培される。歳時記には掲載されているが、例句は乏しいようである。

茅萱(ちがや)の花穂がほぐれて白い綿毛(穂綿)となる頃に吹く、湿気を含んだ雨を伴う南風のこと。茅萱はイネ科の多年草。晩春から初夏にかけての茅花(つばな)の時季が終わると、白くふわふわとした綿毛に覆われる。

蚊やアブなど追い払うために松、杉、榧の葉、蓬などを焚いていぶすこと。現代では除虫菊の成分を練り込んだ「蚊取線香」や「蚊遣り豚」を使う形に進化した。これらも「蚊遣火」の一種。
