南アフリカ原産のキク科の多年草。明治時代末期から大正年代にかけて日本に渡来。初夏から秋にかけてマーガレットに似た鮮やかで大きな花を咲かせる。晴れた日の日中に開花する。和名は「勲章菊(くんしょうぎく)」。なお、歳時記には掲載されていない。

南アフリカ原産のキク科の多年草。明治時代末期から大正年代にかけて日本に渡来。初夏から秋にかけてマーガレットに似た鮮やかで大きな花を咲かせる。晴れた日の日中に開花する。和名は「勲章菊(くんしょうぎく)」。なお、歳時記には掲載されていない。

気温の低い夏のこと。南の太平洋高気圧の勢力が弱く、北のオホーツク海高気圧などから冷たい空気が流れ込むなどして、平年に比べて気温が低くなる。日照不足で農作物に深刻な影響を及ぼすこともある。

箆大葉子(へらおおばこ)は、ヨーロッパ原産のオオバコ科の多年草。葉が細長くて箆(へら)に似ていることからこの名がある。江戸時代末期に日本に渡来し、帰化したとされる。道端や畦、土手などに自生する。日本の在来種である車前草(おおばこ)に比べて大型で乾燥に強く、群生しやすい特徴がある。春から初夏にかけて、茎を長く伸ばして小さな白い花を穂状に咲かせる。「車前草の花」(夏季)に準じて詠むことができるだろう。

夏の夜の灯火のこと。日中の厳しい暑さがようやく和らぐ夏の夜、家の明かり、提灯、湖畔の漁火などの戸外の灯火に、視覚的・心理的な涼しさや安らぎを覚える。

田植えの前に、用水の溝や堰(せき)を掃除・修理して、田んぼに水を引くこと。「代田(しろた)」の傍題。なお、「代田」は、代掻き(しろかき)を終え、水が張られて田植えを待つ状態の田んぼのこと。
