カメムシ目のアブラムシ科に属する昆虫の総称。体長は2、3ミリ。初夏から夏にかけて植物の新芽などに群がってその汁を吸い増殖する。繁殖力が非常に強く、集団で農作物に寄生して害をなす。一般には「油虫(あぶらむし)」と呼ばれているが、俳句で「油虫」といえばゴキブリを指す場合もあるので紛らわしい。

カメムシ目のアブラムシ科に属する昆虫の総称。体長は2、3ミリ。初夏から夏にかけて植物の新芽などに群がってその汁を吸い増殖する。繁殖力が非常に強く、集団で農作物に寄生して害をなす。一般には「油虫(あぶらむし)」と呼ばれているが、俳句で「油虫」といえばゴキブリを指す場合もあるので紛らわしい。

南アフリカ原産のフウロソウ科テンジクアオイ属の常緑多年草。別名「天竺葵(てんじくあおい)」。江戸時代にオランダから渡来した。春から秋にかけて、赤やピンクの五弁の花を咲かせる。開花時期が長いが、初夏の頃が最盛期。

「いなだ」はブリの若魚で、30~40センチほどのものをいう。夏場に銚子や三崎など関東地方沿岸で多く水揚げされるため、夏の魚として扱われる。関西ではハマチと呼ばれる。ブリは出世魚で、成長するに従い、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリなどと呼び名が変化する。地域名も多い。なお、成魚である「鰤(ぶり)」は冬の季語。

熱帯地方原産のアカバナ科の落葉低木。別名「釣浮草」。日本に園芸植物として本格的に導入されたのは大正時代で、主に温室で栽培される。初夏から夏にかけて、ピンクや紫の鮮やかな合弁花を下垂させる。

アイリスは、アヤメ科アヤメ属の多年草で西洋系アヤメの総称。このうちジャーマン・アイリスは、ヨーロッパで作られた園芸品種。ヨーロッパ中央部に自生していたドイツアヤメを起源とすることなどからこの名がある。赤、ピンク、オレンジ、青、紫など花色が多彩で、「レインボーフラワー」の別名をもつ。花期は4月から初夏にかけてで、花は上弁と下弁からなり、下弁の付け根にブラシ状の突起がある。
