その年の収穫から数ヶ月で製造されたワイン。日本各地のワイナリーは、収穫されたばかりのブドウを使用して醸造し新ワインとして発売する。日本の新ワインの解禁日は通常11月3日。因みに、「ボジョレ・ヌーヴォ」の解禁は毎年11月の第三木曜日。なお、俳句で「新酒」「今年酒」「新走り」(秋季)といえば日本酒のことであり、「新ワイン」については歳時記に掲載されていない。

その年の収穫から数ヶ月で製造されたワイン。日本各地のワイナリーは、収穫されたばかりのブドウを使用して醸造し新ワインとして発売する。日本の新ワインの解禁日は通常11月3日。因みに、「ボジョレ・ヌーヴォ」の解禁は毎年11月の第三木曜日。なお、俳句で「新酒」「今年酒」「新走り」(秋季)といえば日本酒のことであり、「新ワイン」については歳時記に掲載されていない。

冬の寒さのことに強い感じ。特に、地の底から肌を這い上がるような冷えをいう。風のない夕暮や夜などに真綿で包むようにしんしんと募ってくる寒さだ。歳時記には「冷たし」の傍題として出ていることが多い。なお、気象学上の定義はないという。

「すばる」は冬の夜空を飾る牡牛座の中のプレアデス星団の和名。宵の空にいち早くのぼり、6、7個の星のかたまりが天頂近くに仰がれる。「寒昴」「昴宿(ぼうしゅく)」「六連星(むつれぼし)」とも呼ばれる。
掲句は「寒すばる」の星々の光が触れ合い、音として降ってくるという。「音」と言いながらも騒がしさはなく、しんと冴えわたる天空の星々が見えてくるところがいい。星の光を音と感受するところに作者の詩心の純粋さが感じられる。『NHK俳句』2024年12月号。
ニシキギ科の蔓性の落葉低木。日当たりの良い山地に自生し、広葉樹などにからむ。雌雄異株で、初夏の頃黄緑色の目立たない五弁花を咲かせた後、雌株には球形の実がつく。晩秋には実が三つに裂け、中から黄赤色の種がのぞく。正月やクリスマスの頃の生花としても使われる。

バカガイ科の二枚貝。東北・北海道沿岸の水深数メートルの砂底に分布。殻の長さは10センチほど。北風が吹くと打ち上げられることから、この名があるともいわれる。冬から春にかけてが漁期。酢の物、鍋物にする。
