門松や注連飾りを取り外してからしばらくの期間をいう。関東では7日過ぎ(松明)、関西では15日過ぎ(注連明)の数日間。門松などの正月飾りが外されてもすぐには正月気分が抜けきれないが、日に日に日常に戻っていく。

門松や注連飾りを取り外してからしばらくの期間をいう。関東では7日過ぎ(松明)、関西では15日過ぎ(注連明)の数日間。門松などの正月飾りが外されてもすぐには正月気分が抜けきれないが、日に日に日常に戻っていく。

無患子(むくろじ)はムクロジ科の落葉高木で、比較的暖かい地方の山地に自生する。夏に淡緑色の花を咲かせ、秋に茶色に実が熟れた後、冬には落葉し尽くして枯木の姿になる。歳時記には、「名の木枯る」として掲載されている。

時雨(しぐれ)が降っている途中に気温が下がり、雪が混じり始めること。雨や雪が降ったり止んだりしながら、雲間から青空が顔を出し、日が射すこともある。霙(みぞれ)よりもからりと明るい印象がある。

新年になって初めて吹く東風(こち)。春の訪れを感じさせる言葉だが、この時季の風は冷たく、実際の春の訪れはまだまだ先である。東風は、冬型の気圧配置が弱まったときに東から吹く穏やかな風。春の訪れを告げる風として、古くから親しまれてきた。

スミレ科スミレ属の一年草。10月から翌年の7月までと花期が非常に長い。そのためか多くの歳時記には季語として掲載されていないが、「三色菫」(春季)の子季語である「パンジー」「遊蝶花(ゆうちょうか)」などと並んで、「ヴィオラ」が掲載されているケースもある。園芸では、花径が5センチ以上を「パンジー」、4センチ以下を「ヴィオラ」と称することが一般的という。
