明治から昭和初期にかけて活躍した女流俳人杉田久女の忌日。1946年1月21日、55歳で死去。本名は杉田久子。作風は力強く華やかで、男性に劣らない格調の高さが特徴。虚子は、彼女の句を「清艶高華」と称えたという。

明治から昭和初期にかけて活躍した女流俳人杉田久女の忌日。1946年1月21日、55歳で死去。本名は杉田久子。作風は力強く華やかで、男性に劣らない格調の高さが特徴。虚子は、彼女の句を「清艶高華」と称えたという。

富士山頂付近に笠をかぶったように現れる雲のこと。低気圧や前線が接近し、日本列島に湿った空気が流れ込む際に発生しやすいという。経験的にも、笠雲が出ると天気が下り坂に向かうことが多いようだ。一年を通して見られるが、俳句では「冬の雲」(冬季)の傍題。

水の凝固点である摂氏零度以下の温度のこと。零下。冬の寒さの厳しさを表す言葉の一つ。特に大寒の時期には、「氷点下」に達する地域が多く見られる。「氷」の傍題。

その冬初めての強い寒さに見舞われ、本格的な冬が到来すること。「寒波」の傍題。「寒波」は、冬、シベリア方面から波の様に周期的に寒気団が来ることで、気温 もぐっと下がり厳しい寒さに見舞われる。その冬になって初めて到来する強い「寒波」が、すなわち「冬一番」。

寒さを防ぐため、衣類を何枚も重ねて着ること。「厚着」ともいう。下着やシャツを2枚重ねたり、外套を羽織ったりする。暖かくはなるが、軽やかな動きはできなくなる。「重ね着」が原因で体が実際よりも太って見えたり、もこもこしたりして動きにくくなる状態が「着ぶくれ」。近年は「着ぶくれ」の方が例句が多い。
