アフリカ北部原産のキク科の一年草。別名「寒白菊」。日本に入ってきたのは1960年代。花期は長く、冬から春にかけて白い可憐な花を咲かせるが、最盛期は春。その様が北極の白い大地を連想させることから、この名がある。冬の寒さを乗り越えて咲く春の訪れを告げる花の一つ。なお、近年は花壇などで馴染みの花だが、歳時記には掲載されていない。

アフリカ北部原産のキク科の一年草。別名「寒白菊」。日本に入ってきたのは1960年代。花期は長く、冬から春にかけて白い可憐な花を咲かせるが、最盛期は春。その様が北極の白い大地を連想させることから、この名がある。冬の寒さを乗り越えて咲く春の訪れを告げる花の一つ。なお、近年は花壇などで馴染みの花だが、歳時記には掲載されていない。

レッドロビンはベニカナメモチ(紅要黐)の園芸品種で、植物分類上はバラ科の常緑小高木であるカナメモチの仲間。生垣や庭木などとして植えられる。春に真っ赤な新芽を出す。夏には新芽がほぐれて、赤から緑へと色を変えていく。歳時記には、「名の木の芽」として包括的に掲げられている。

春のお彼岸の時期になっても、冬のような寒さが戻ってくること。「彼岸」は、春分の日(中日)を挟む前後3日間(計7日間)の期間で、ようやく春の訪れを実感する時期。この時期、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、寒さも治まることが多いが、時には冬の寒さが戻ることもある。

「紫陽花(あじさい)」はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。日本原産のガクアジサイやその改良品種、セイヨウアジサイなど多くの種類がある。春先に新しい芽が膨らみ始める。「草の芽」の傍題。

日本を含む東アジア原産のバラ科の落葉低木。山野に自生するものの、国内での分布は限られている。古くから庭木として栽培されている。4月から5月にかけて白い花を咲かせる。「山吹」が黄色の五弁花であるのに対し、こちらは白い四弁花。「山吹」の傍題。
