「鷹」はタカ科の野鳥で、日本で見られるのはクマタカ、オオタカ、ノスリ、トビ等。肉食性で、哺乳類や両生・爬虫類、昆虫類等を捕食する。全国の低地から山地の林内で繁殖し、主に留鳥として分布する。このうち「大鷹」は人里近くの雑木林などにも棲む。羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹(あおたか)」に由来する名であり、大きさはトビよりも小さく、中型の鷹に属する。鷹狩に使われているのは主にこの鳥である。「鷹」の傍題。

「鷹」はタカ科の野鳥で、日本で見られるのはクマタカ、オオタカ、ノスリ、トビ等。肉食性で、哺乳類や両生・爬虫類、昆虫類等を捕食する。全国の低地から山地の林内で繁殖し、主に留鳥として分布する。このうち「大鷹」は人里近くの雑木林などにも棲む。羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹(あおたか)」に由来する名であり、大きさはトビよりも小さく、中型の鷹に属する。鷹狩に使われているのは主にこの鳥である。「鷹」の傍題。

櫟(くぬぎ)はブナ科の落葉高木。山地や林に自生する。花は雌雄別で、晩春初夏の頃、雄花は小さな黄褐色の花を穂状に垂らし、雌花は小さな赤い花を葉の付根に咲かせる。受粉した花は、秋には団栗(どんぐり)として熟す。

薺の花は別名ぺんぺん草、三味線草などともいう。いずれも、花の後にできるハート形の実を、三味線のバチに見立てての俗称。春になると、10センチ余り伸びた茎を、四弁の白い小花が総状に咲きのぼる。近年は園芸品種がタラスピなどの名称で切り花として流通している。

その年、最初に咲く桜や、咲いて間もない桜のこと。初めて咲いた桜の初々しさや春が訪れた喜びが込められている。「初花」ともいうが、「初桜」は植物としての桜そのものにより重きを置いた言葉。

常盤莢蒾はヨーロッパ、北アフリカ原産のレンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木。公園などに植えられる。3〜4月頃、白い小花を散房状に咲かせる。秋から冬にかけて実が黒く熟す。なお、日本に自生する一般的な莢蒾(がまずみ)は、 スイカズラ科の落葉低木で、初夏の頃に白い花を咲かせ、秋に実が赤く熟す。なお、常盤莢蒾は、花も実も歳時記に掲載されていない。
