「三寒四温」は春が近い頃の気象現象で、3日ほど寒い日が続いたあとで4日ほど暖かい日が続く周期的な天気の変化のこと。これらの寒い日、暖かい日をそれぞれ「三寒」「四温」という。「三寒四温」は、もともとは中国東北部や朝鮮半島で、シベリア高気圧の勢力が約7日周期で強弱を繰り返すことで起こる天気の変化を表現する言葉であり、日本で約7日周期の天気の変化が明確に見られる訳ではない。最近では冬の終わりから春先にかけて、寒暖の変化を繰り返しながら春に向かう様を表す言葉として使われることが多い。

「三寒四温」は春が近い頃の気象現象で、3日ほど寒い日が続いたあとで4日ほど暖かい日が続く周期的な天気の変化のこと。これらの寒い日、暖かい日をそれぞれ「三寒」「四温」という。「三寒四温」は、もともとは中国東北部や朝鮮半島で、シベリア高気圧の勢力が約7日周期で強弱を繰り返すことで起こる天気の変化を表現する言葉であり、日本で約7日周期の天気の変化が明確に見られる訳ではない。最近では冬の終わりから春先にかけて、寒暖の変化を繰り返しながら春に向かう様を表す言葉として使われることが多い。

厳しい冬の寒さによって何層にも重なった分厚い氷のこと。湖、池、川などの水が分厚く凍りつく。透き通った表面や光を反射する輝きが美しく、静かで厳しい冬の情景である。「氷」の傍題。

冬の寒さの中で咲く紅色や淡紅色の梅の品種のこと。その多くは八重咲きである。12月頃から咲き始め、主として年明けから2月3日頃までの寒中に花をつける。「冬の梅」の傍題。

ウラジロ科ウラジロ属の在来植物。本州山形以南の山野に自生する。正月の注連飾や鏡餅に添えられる飾り物として使われることから、新年の季語になっている。籠などの工芸品を作る材料にもなる。常緑であることから子孫繁栄につながるとされる。葉裏が白いので「裏白」とも呼ばれ、めでたい夫婦の共白髪に見立てられる。2枚の葉が左右対称に並ぶ姿は「夫婦円満」の象徴とも言われる。なお、「歯朶刈(しだがり)」は、正月飾りにする歯朶を刈ることで、冬の季語。

寒々とした真冬の空の三日月のこと。「冬三日月」の傍題。鋭利な刃物のような鋭い印象があり、凍えるような冷たさや寂しさが強く感じられる。写真は、令和8年1月22日の夕方撮影した三日月。
