二十四節気の一つで、陽暦では3月5日頃。この日から春分(3月21日頃)の前日までの期間を指すこともある。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土の中で冬ごもりしている虫」の意で、地中の蟻、地虫、蛙、蛇などが動き始め、外へ出て活動を開始する頃とされる。実際にこれらの生き物を目にするのは、少し先になってからである。

二十四節気の一つで、陽暦では3月5日頃。この日から春分(3月21日頃)の前日までの期間を指すこともある。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土の中で冬ごもりしている虫」の意で、地中の蟻、地虫、蛙、蛇などが動き始め、外へ出て活動を開始する頃とされる。実際にこれらの生き物を目にするのは、少し先になってからである。

雛祭に食べるちらし寿司・蛤の吸い物などをいう。ちらし寿司にはエビやレンコンなど縁起のよい食材を用い、長寿や幸福を祈願する。平安時代にお祝いの席で食べられていたなれ鮨が原形と言われる。「雛祭」の傍題。

ハボウキガイ科に属する二枚貝で、内海の砂底に棲息する。貝の形は三角錐状で、殻の長さが30センチにもなる。日本各地の沿岸で獲れ、貝柱を食用とする。別名「平貝(たいらがい)」。「玉珧」の名は「平貝」が転訛したものという。

日本在来のセリ科セリ属の多年草。田の畦や川の縁など湿り気のある場所に自生する。春の七草の一つで、「根白草」は新年の七草粥に用いる芹の異名。夏、小さな白い花がたくさん集まった花序を形成する。春先に摘んだものを和え物にしたり香味料として吸い物に用いたりする。
