鳥が産んだ卵のこと。野鳥の多くは春から夏にかけて繁殖期を迎える。巣を作り、その中にいくつかの卵を産む。産んだ卵が孵るまでの期間が「抱卵季(ほうらんき)」。カラスなどの外敵に狙われやすいため、斑入りの保護色になっていたりする。中には、郭公のように、托卵して他の鳥に卵の世話をさせる鳥もいる。なお、歳時記では通常、「鳥の巣」「鳥の卵」は春季に、「巣立鳥」は夏季に分類されている。
下の写真は巣の中に産みつけられていたメジロの卵(5月25日撮影)。

鳥が産んだ卵のこと。野鳥の多くは春から夏にかけて繁殖期を迎える。巣を作り、その中にいくつかの卵を産む。産んだ卵が孵るまでの期間が「抱卵季(ほうらんき)」。カラスなどの外敵に狙われやすいため、斑入りの保護色になっていたりする。中には、郭公のように、托卵して他の鳥に卵の世話をさせる鳥もいる。なお、歳時記では通常、「鳥の巣」「鳥の卵」は春季に、「巣立鳥」は夏季に分類されている。
下の写真は巣の中に産みつけられていたメジロの卵(5月25日撮影)。

ガラスをカットして模様を刻んだ器。細工を施したガラスのコップ、皿、花器などを総称していう。涼しげな感じから夏料理などに用いられる。「切子」「ビードロ」「カットグラス」ともいう。なお、 江戸時代にはダイヤモンドのことを「ギヤマン」と称した。オランダ語diamantの訛(なま)りともいわれる。当時、ガラス細工にダイヤモンドを用いていたことから、「ギヤマン」がガラス製品全般を指す言葉になっていったという。
下の写真は店に並んでいる「薩摩切子」。

田植を前にして、畦をしっかり塗り固めること。田を鋤き終わった後、田の水が漏れて施した肥料が流出しないように、また畦土が崩れて田を狭めるのを防ぐために畦を田圃の泥土で塗り固める。田植え前の作業の一つで、今は畦塗機が普及するなど機械化が進んでいる。関東近辺では田植え前、5月下旬から6月頃に行われる。

夏、単衣の和服の上に締める帯のこと。博多織などの一重帯(ひとえおび)や、絽(ろ)、紗(しゃ)、羅(ら)など薄手の生地に芯を入れて仕立てたものがある。涼しげな柄のものが多い。

ヨーロッパ原産のナデシコ科フシグロ属の一年草又は越年草。別名「蠅取撫子」「小町草」。江戸時代以降観賞用に栽培されていたが、近年では河川敷や野原、空き地などで野生化している。5~7月に集散花序に紅色の小さな花を咲かせる。花の下の茎から粘液を分泌するのでこの名がある。
