ムクロジ科ムクロジ属の落葉高木で山地に自生するほか、庭園にも植えられる。初夏に淡緑色の花をつけた後直径2センチほどの球形の実を結び、秋に黄褐色に熟す。中に黒く固い種子が一個あり、羽子の玉にする。

ムクロジ科ムクロジ属の落葉高木で山地に自生するほか、庭園にも植えられる。初夏に淡緑色の花をつけた後直径2センチほどの球形の実を結び、秋に黄褐色に熟す。中に黒く固い種子が一個あり、羽子の玉にする。

単に鴨といえば冬季だが、鴨の渡りは初秋の頃から始まるので、その年一番のものを初鴨として秋季とする。「初」の字に待ち受ける思いがこもる。鴨来る、鴨渡るは初鴨の傍題。


サクラは他の木に先がけて紅葉し、他の木が紅葉し始める頃にはおおかた散ってしまう。「紅葉かつ散る」という季語があるが、少しずつ紅葉しながら同時に散っていく。

ハゼノキは、ウルシ科ウルシ属の落葉高木で、関東南部から沖縄までの温暖な地域の常緑樹林内に自生するほか、庭園にも植えられる。晩秋の頃羽状複葉の葉がひと際鮮やかに紅葉する。
