「水引」は山野の林縁などに多いタデ科の多年草で、8~10月、細長い花軸を伸ばし、通常赤い小花をつける。その白花種が「銀水引」。山野に自生するほか、園芸品種もある。「水引の花」(秋季)の傍題。

「水引」は山野の林縁などに多いタデ科の多年草で、8~10月、細長い花軸を伸ばし、通常赤い小花をつける。その白花種が「銀水引」。山野に自生するほか、園芸品種もある。「水引の花」(秋季)の傍題。

初旬の8月7日頃に立秋があり暦の上では秋に入るが、相変わらず暑い日が続く。しかし、処暑(8月23日頃)を過ぎる頃から朝晩は暑さも和らぎ秋の気配が感じられるようになる。また、立秋の前後に原爆忌を迎え、月の半ばには終戦(敗戦)の日が巡ってくるなど、戦争の記憶を新たにする月でもある。

「オリーブ」は西アジア・地中海原産のモクセイ科の常緑小高木。日本へは明治時代に渡来し、気候が温暖な小豆島などで栽培されている。初夏に花をつけ、その後青い実を結ぶ。紫黒色に熟した実からオリーブ油を搾るほか、塩漬けにして洋風料理に用いられる。

日本を含む東アジア原産のオトギリソウ科の多年草。平地や山地の道ばた、草原に自生する。夏から初秋にかけて、枝分かれした先に黄色い一日花をつける。対生する葉には利尿、虫下し、切り傷、止血、神経痛などの薬効がある。その薬効を弟が他人にもらしたため、怒った兄が弟を切り殺したという平安時代の伝説がある。
下の写真はヨーロッパに自生するセイヨウオトギリ。
