その年の春に初めて咲く桜のこと。「初桜」ともいう。一輪また一輪と枝先に疎らに咲いている姿は初々しい。心待ちにしていた桜の開花=春を喜ぶ気持ちが「初」の一字に表れている。仲春の季語だが、開花期は品種や風土、気候の違いにより大きなずれがある。

その年の春に初めて咲く桜のこと。「初桜」ともいう。一輪また一輪と枝先に疎らに咲いている姿は初々しい。心待ちにしていた桜の開花=春を喜ぶ気持ちが「初」の一字に表れている。仲春の季語だが、開花期は品種や風土、気候の違いにより大きなずれがある。

二十四節気の一つ。おおむね3月21日頃。太陽は真東から出て真西に沈むため、昼と夜の長さが等しくなる。この日以降、夏至までの間、昼の時間はだんだん長くなる。春分を過ぎると、本格的な春の到来となる。「春分の日」は国民の祝日の一つで、もとの春季皇霊祭。

特定の木や草の芽ではなく、木の芽・草の芽をひっくるめて、春になって芽吹き萌え出るいろいろな芽の総称。春の息吹を感ずる言葉のひとつ。

「花雪洞」は「花篝(はなかがり)」の傍題で、夜桜の趣を引き立たせるため花下に設ける雪洞のこと。雪洞は、灯をともす部分の周囲に紙または絹張りのおおいをつけた手燭・燭台。
下の写真は、疎水べりに掛け連ねた「花雪洞」。

ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の多年草。観賞用に花壇などに植えられるほか、切花にもなる。花の中央の副冠が発達し喇叭状をしているのでこの名がある。仲春の頃咲く花の色は白、黄色のほか、ピンクやクリーム色などの新種もある。
