トルコ原産のユリ科チューリップ属の球根植物。16世紀以降オランダで品種改良が行われ、日本には江戸時代後期に渡来。観賞用として植えられ、全国の公園や庭先などでよく見かける最もポピュラーな花の一つ。晩春の頃咲く花の色は赤、黄、白、ピンクなど多様。花の形には一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲きなどがある。和名は鬱金香(うこんこう)。


トルコ原産のユリ科チューリップ属の球根植物。16世紀以降オランダで品種改良が行われ、日本には江戸時代後期に渡来。観賞用として植えられ、全国の公園や庭先などでよく見かける最もポピュラーな花の一つ。晩春の頃咲く花の色は赤、黄、白、ピンクなど多様。花の形には一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲きなどがある。和名は鬱金香(うこんこう)。


樒(しきみ)はシキミ科の常緑小高木。本州南部の山地に自生するほか、寺院や墓地にも植えられる。晩春の頃、葉腋に黄白色の花が群がるように咲く。仏や墓 に供えたり、抹香や数珠の材となるなど仏事と関係が深い。

楤(たら)の木は山野に自生するウコギ科の落葉低木。全国の山野の明るい斜面や林縁部で生育しているほか、栽培もされている。枝には鋭い刺がある。仲春の頃芽を伸ばす。6センチほど伸びたものをもぎ取って食用にする。

「芍薬(しゃくやく)の芽」は「草の芽」の傍題。芍薬はボタン科ボタン属の多年草。春に地上から芽を伸ばし、初夏の頃、茎先に大型の華やかな花を咲かせる。ボタンに似ているが、ボタンは木本で冬も枝が残るのに対し、シャクヤクは草本で冬は地上部が枯れ、地中の根や芽で冬越しする。

鯛はタイ科の硬骨魚の総称で、イシダイやキンメダイなど何百もの種類があるが、通常鯛といえば真鯛のことをさす。真鯛は姿がよいことから、昔から慶事に用いられてきた。「桜鯛」は、サクラのシーズンに漁獲される真鯛のこと。春の産卵時期になると特にオスは顔のピンク色がより一層鮮やかになり、いわゆる婚姻色を呈する。単に「鯛」「真鯛」といえば無季になる。

