バカガイ科の二枚貝。東北・北海道沿岸の水深数メートルの砂底に分布。殻の長さは10センチほど。北風が吹くと打ち上げられることから、この名があるともいわれる。冬から春にかけてが漁期。酢の物、鍋物にする。

バカガイ科の二枚貝。東北・北海道沿岸の水深数メートルの砂底に分布。殻の長さは10センチほど。北風が吹くと打ち上げられることから、この名があるともいわれる。冬から春にかけてが漁期。酢の物、鍋物にする。

イタヤガイ科の二枚貝。房総半島から九州にかけての沿岸の砂泥に生息する。殻は円形で、殻の色が淡黄白色と赤褐色と左右異なることから、それぞれを月と日に見立ててこの名がついた。 貝柱は美味しく、殻は細工物に利用する。旬は冬から春。

サヨリ科サヨリ属の硬骨魚で、漢字では「鱵」「細魚」などと表記する。青みがかった銀色の細長い体形で、上あごに比べて下あごが長く伸び出ているのが特徴。北海道南部以南の日本各地の沿岸に棲息する。産卵期を迎える冬から春が旬で、産卵期を過ぎると味が落ちる。身は淡白で、刺身、焼き物、干物などにする。

春、南方から渡ってきた燕は、人家の梁や軒下、駅の天井、橋下などに、泥土に藁、枯草などを混ぜて椀形の巣を作る。古い巣を修繕して用いることもある。巣に産みつけられた卵は、親鳥に抱かれ半月ほどで孵化し、その後約3週間で巣立つ。燕の子育ては1年に2回行われることが多く、おおむね1番子が育つのは春、2番子が育つのは夏となる。「燕の巣」は春季に分類されている

マメ科フジ属の蔓性落葉木。山野に自生し、低山地や平地の林縁、谷あいの崖地などに普通に見られるほか、藤棚を作るなどして古くから栽培されてきており、多くの園芸品種がある。晩春の頃、房をなして紫色の蝶形の花を咲かせる。蔓が左巻きで花穂が短い「ヤマフジ」と蔓が右巻きで花穂が長い「ノダフジ」の2系統がある。
